ゲームで勉強できないお子様への梧桐学苑の学習指導(実例)
2024/07/10
ゲームに熱中して勉強が出来なくなり、不登校になったり、留年したり、受験勉強が出来なくなったりしてしまったお子様へどう対応したらよいかわからない、というご相談をよく伺います。
梧桐学苑では、ゲームにお付き合いする時間を設けながら、勉強をしっかり進めていきます。
ゲームで勉強ができなかった生徒様が、中学や高校、大学に進学していった多くの実例が梧桐学苑にはあります。
その実例の1つをご紹介致します。
<J君の場合>
小学校1年生からゲームばかりしていて勉強が出来ず、小学校2年生になった時に親御様からご相談を受けました。
J君は小学校2年生で梧桐学苑に入会して、中学卒業まで梧桐学苑のK先生の学習指導を受けました。
J君は中学3年生のときには、ゲームを全くすることなく、高校受験の勉強に集中しました。
そのかいあってJ君は高校に合格しました。
梧桐学苑では生徒様に学習指導を行っている先生には学習指導記録を提出させております。
J君の学習指導記録のほんの一部を公開致します。
<J君の学習指導記録>
今日はテレビゲーム25分、残り時間65分で学習をしました。
理科は光の進み方を学習しました。本日学習した理科の内容は学校の方で学習していましたのでこちらはでは復習になりました。
確認問題、基本問題、標準問題でもう一度、内容を確認しました。
しっかり内容理解ができていました。
国語は学習のポイントで音読み、訓読みを学習しました。国語の内容は学習のポイントだけになりました。明日続きを学習します。
ゲームは2人で楽しく遊びました。
J君はいつものようにしっかり学習に集中して取り組むことが出来ていました。学習内容が復習であったり予習であったりしていますが、J君はしっかり学習することが出来ています。
内容的に難しくなっていますが、J君は一生懸命頑張っています。一生懸命に頑張っていますのでとても素晴らしく感じます。